ペニオク落札例
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオク落札例
もっと分かりやすくするため、例を挙げてみましょうか。
・出品商品は「PSP3(新品価格20,000円程度)」で0円スタート。
・1回の入札に75円の手数料がかかるとしましょうか。
・1回の入札で向上する価格は15円で固定としましょうか。
・参加者(DSiが安く欲しい方)が30人いたとしましょうか。
上記の条件で、30人が一人平均20回入札を行った場合の手数料の合計額は
30人×20回×75円いこーる45,000円となるわけです。
上記の条件で、最終落札価格は
30人×20回×15円=9,000円
45,000円(手数料) ぷらす 9,000円(落札価格) まいなす 20,000円(仕入価格) = 34,000円(利益)
サイト側はPSP3を1つ出品するだけで、34,000円もの利益を得ることが出来たってことになりますでしょう?
落札者は1,500円(手数料ですね)+9,000円(最終落札価格)=10,500円(+配送手数料もお忘れなく)で、
最新PSP3iを半値以下(52%OFF)でゲット!
落札に失敗してしまった方は、1,500円の入札手数料が出費となってしまいますが、
ライバルとなる参加者が増えれば増えるほど利益も増加するということで、今の人気商品などを見極めて予測される落札価格や参加人数に応じながらタイミングよく出品できるセンスさえあれば、
多くの利益を見込めるシステムとなりえるでしょう。
ペニオク90%OFF
最近話題のペニーオークション、略してペニオクですが、普通のオークションとの明確な違いは、入札毎に手数料が発生するところです。
その手数料は入札をしたいユーザーが支払い、その支払った手数料は例え商品を落札できなくても返金されません。
つまり、オークションサイトオーナーには、落札時には商品代金と全てのユーザーの入札手数料が入るのです。
ただ、一見すると一般のユーザーは損をしそうですが、商品が市場価格の90%OFFで購入できることからリピーターも多いのです。
ペニオクシステム
ペニーオークションには一般のオークションサイトと違って、商品発送の手間だとか在庫リスクや出品時の手数料が一切かかりません。サイトによっては全てアマゾンなどの通販サイトから発送されるような仕組みになっています。
利益の発生源が落札金額でなくて、入札時の手数料なので市場価格より安い商品を探して出品する必要がないということなんです。
今までのオークションは安い商品を大量に保持している大手サイトが独占していましたが、ペニーオークションはアマゾンや通販サイトから発送するので出品する商品にも困らないってとこです。
90%OFFで新品が落札できるとあっては、一般ユーザーからも非常にニーズが高いわけですよ。